断熱とは
断熱とは、熱が伝導や対流、放射によって伝わるのを防ぐことです。
建物の場合は室外や室内からの熱の進入や熱の逃げ道を防ぐ事となります。それ以外では熱の反射と密閉による断熱を行っている魔法瓶もその一つになります。
家に使われる断熱材は一般的に伝導を防ぐ事をいい、JISでもそのように定義されています。
伝導とは物質移動を伴わず高温側から低温側へ熱が伝わる事をいい、熱がより伝わりにくい素材を断熱材と言います。
断熱材にもたくさんの種類があり、すべての製品にメリット・デメリットがありますので、断熱材選びも慎重にしなくてはいけません。
断熱材セルロースファイバー
セルロースファイバーとは、天然の木質繊維のことです。
なぜ天然繊維が優れているのでしょうか?
その秘密は、1本一本の繊維のもつ自然の空気胞にあります。また、様々な太さの繊維が絡み合い、さらに空気の層をつくり、より一層熱や音を伝えにくくします。
さらに、自然素材ならではの吸放湿性で適度な湿度を保ちます。もちろん断熱材内部の結露も防止します。
ゆえに快適な住環境を造ります。
国際的に認められた安全性
セルロースファイバーは、ホルムアルデヒド・VOCの放散試験において、無垢の木材と同様の対象外で、F☆☆☆☆以上の安全性が認められています。製造はJIS A 9523の規格に適合。
製造エネルギーがとても小さい事も特徴の一つで、他の断熱材と比較するとセルロースファイバーに対しグラスウールは50倍(CO2排出量3,000倍)発泡プラスチック系は1,000倍(CO2排出量27,000倍)もの製造エネルギーを要しています。
セルロースファイバーの原料、新聞紙(国内の新聞社)のインクの殆どは大豆油で造ったインク(ソイインク)エコマーク認定品で造られています。
万一の火災にも安心
難燃処理により、万一の火災にも延焼を防ぎ、有害ガスの発生もありません。
セルロースファイバーは新聞80%と添加剤のホウ酸・ホウ砂16%撥水剤4%の配合で造られています。この添加剤のホウ酸がモノに吸着すると相手から水分を奪うために(マイナスイオン)乾いた相手方(セルロース)はすぐに燃えます。
しかし表面が燃えるとホウ酸がまた水分を戻す性質があるためにそれ以上は炭化するだけで燃え広がることはありません。
※ホウ酸は難燃性と防カビの為に必要なケミカルで、眼科の洗眼や哺乳瓶の乳首の消毒にも使われる消毒剤です。
ホウ酸はごく弱い毒性で、毒性の目安を数値で見ると、ホウ酸に対してニコチンは120倍、カフェインは15倍。
カビや害虫にも安心
優れた吸放湿性の効果でカビや菌の発生を防ぎます。
セルロースファイバーは新聞80%と添加剤のホウ酸・ホウ砂16%撥水剤4%の配合で造られています。この新聞紙は、有機質の植物繊維(木質繊維)である為呼吸し、その優れた吸放湿性能によりカビや菌の発生を防ぎます。
グラスウールやロックウール断熱材は無機質の鉱物繊維であり、耐火性があるが呼吸機能がない為湿度に弱く、壁内に結露が起こりカビや菌の原因になります。
冬暖かく、夏涼しい快適空間
夏は外部からの熱の進入を抑え、冬は室内の熱を逃しません。家の中の温度差が少なく、快適な住環境となります。
室内の上下の温度差が少なく、高齢者にやさしい。部屋間や上下の温度差を少なくするデコスドライ工法は温度のバリアフリーのよう。セルロースファイバーは、壁は外気に接する外周部壁内に施工密度55±5kg/m3ですき間なくしっかりと断熱施工する事が基本です。同じように、屋根や 天井裏へもすき間なくしっかりと施工しますので、熱の進入を抑え、室内の熱を逃しません。
※これにより冷暖房の効率もUP!!
省エネ効果も期待できます。
結露を防ぎ、いつも最適な湿度
木質繊維のセルロースファイバーは周囲の状態に応じて水分を吸ったり吐いたりしています。この吸放湿性が適度な湿度をもたらし結露を防ぎます。
他の断熱材は呼吸機能を伴わない為、壁内部や室内、更には断熱材その物まで結露し、カビが発生します。そして結露により構造の柱や土台まで腐らせかねません。
セルロースファイバーは優れた吸放質性能と隙間ない断熱により結露を防ぎ室内を快適な空間に保ちます。繊維系断熱材は結露対策の為、室内側に防湿層を設ける公庫の技術基準で義務化されていますが、デコスドライ工法は防湿層不要!(国内初)。
※住まいの湿度は、病気と深い関係があります。
その原因となるカビやダニは高湿・低湿では長時間生存しますが、中間的な50%では大半が死にます。
私たちが快適と感じる40%〜60%の湿度環境をセルロースで保ちましょう!
吸音材として優れた性能を発揮
日常生活の音、野外からの騒音、室内から室外へ逃げるプライベート音をやわらげます。効果的な防音処方として、高い評価を受けています。
セルロースファイバーは、繊維の中に空気胞があり、吸音材として優れた性能を有し、音の反響を抑えます。また、簡単に隙間なく施工できるので遮音性能についても実用的な防音処ちとして評価されています。
※ピアノの響きすぎる部屋を吸音すると、余計な音がなくなり本来の音が蘇ります。
省エネで経済的
最高の性能基準「次世代省エネルギー基準」認定工法により、冷暖房の光熱費を大きく節約。断熱化工事にかかる費用は、建築費のわずか数パーセントです。
住宅において使用されるエネルギーは、暖冷房、給湯、炊事、冷蔵庫、パソコン、テレビ等の家電製品など、実にさまざまなものがあります。なかでも、その大半を占めているのが、暖冷房と給湯のためのエネルギーです。
地球温暖化防止のためにも、この消費量をより少なくするよう、建設省(現国土交通省)では平成11年3月、これまでの住宅の省エネルギー基準を改正して、新しい基準(次世代省エネルギー基準)を定めました。
この基準に適うような、室内環境を一定に保ちながら、使用するエネルギー量を少なくできる住宅が、省エネルギー住宅といわれています。
断熱材は熱伝導率が0.06W/mK以下の物をさしますが、実際どの断熱材も素材自体の熱伝導率はほとんど変わりません。
では家の断熱に必要なのは?
写真にもあります様に隙間を埋める事が非常に重要になるのです。 考えてみてください、寒い冬に暖房をつけている部屋の窓を少しでもあけるとあっという間に外から冷たい空気が入ってきます。それとは逆に暑い夏冷房をつけている部屋の窓を少しでも開けるとせっかく冷やした空気が外に逃げいっててしまいます。
このように断熱材が入っていない隙間が常時熱の通り道なっているのです。断熱材の性能は隙間を作らない断熱材を選んでください。
安心責任施工
| セルロースファイバー 施工 工事価格表 | |
| 施工内容 | 1uあたり/単位 円(税抜) |
| 天井 シート張り無し (厚み 〜140mm) | ¥2,500 |
| 床・斜天井 シートシングル (厚み 〜100mm) | ¥5,000 |
| 床・斜天井 シートダブル (厚み 〜100mm) | ¥6,300 |
| 置き床への吹き込み (厚み 〜100mm) | ¥2,800 |
| 壁 3.5寸柱・天井 シートシングル (厚み 〜106mm) | ¥4,500 |
| 施工が20u以下の場合 | ¥90,000 |
| *施工出来ない地域が御座いますので、詳細についてはお問い合わせ下さい。 | |
木製3層 断熱サッシ

住宅のデザイン性と機能性を追求する国、スウェーデンから来た木製三層 ガラス窓。木のぬくもりを活かしたやさしいデザインながら、最先端の機能 を備えています。
気密・断熱性を高める三層ガラスや、180度回転機構、安全ストッパーなど、住む人のことを考え抜いた工夫が満載です。
なぜ3層サッシなの!?
一生の内で、長い時間を過ごす”自分の家”せっかくお金をかけるなら、家族にやさしい自然素材を使って、毎日を気持ち良く過ごしたいですね。床には無垢のフローリング、壁には珪藻土・・・。
ちょっと待って!
せっかく安全で住み心地の良いものを使っても、床や壁、天井から真夏の太陽でジリジリとした暑さが・・・。冬には凍るようなつめたさが・・・。
住み心地にとって一番重要なのは、”あつい、つめたい空気を家に入れない、外に逃がさないこと”なんです。
『じゃぁ、床、壁、天井にしっかりと断熱を!!』
あれ!??でも、まだどこからかあつい、つめたい空気が・・・。そうです!窓って大きな面積をしめていますよね!ガラスは壁より熱を通しやすいんです。3層サッシはやりすぎじゃないの?という方が多いですが、世界最高水準を誇るこのスウェーデンサッシ位が丁度いいのです。
高断熱・高気密
窓は熱を伝えやすいガラスです。
壁面に比べて大幅に断熱性が低くなるため、厳寒の地であり高性能住宅の先進地であるスウェーデンの技術が生んだ木製3層ガラス窓をおすすめします。
気密性に優れており、ガラスの間には熱を通しずらいアルコンガスが充填され、ガラスにはLow-E(特殊金属幕が施されたガラス)ガラスを使用することで冷暖房の熱を反射させて外に逃がしません。
その為高い断熱性を実現しています。
また外の音をシャットアウトする遮音性にも優れているので、快適な室内環境を守ります。
180°回転
全体がくるっと上下に回る回転式。
室内にいながら外側のガラス面全体をラクに拭くことができます。
風の方向に関係なく通気ができる上、換気をしたまま出かけたい時や雨の時には、大きなサッシも最小幅で開けたまま、ロックの状態で固定しておくことができるのでお子様やペットにも安心してお使いいただけます。
オプション
オプションで網戸もご用意しました。

